平塚で塾を営みグローバル社会に求められる創造性と行動力がある大人への成長を促す

いかに幼少期に楽しい経験をするかで、それらが大人になってからも楽しいものとして認識されるかが決定されます。なぜなら、幼少期の脳波はα波といった入眠直前の脳波がデフォルトであり、その分体験全てが潜在意識にダイレクトに蓄積されていくためです。だからこそ、この時期のトラウマを克服するのはかなり難しい一方、肯定的に褒められて育つことで、困難にも強い健全な自己肯定感と他人への優しい心を育むことにも繋がります。

そこで平塚の塾・スタディファンでは、基本的に褒めて伸ばす指導スタイルを採用し、学習そのものの楽しさを伝えることにフォーカスしています。そしてこの時期の学習は、中学・高校・大学と全ての過程に必須のものであるため、基礎学力の定着に向けオーダーメイドのカリキュラムで対応します。

中学生に入ると、学習範囲も応用力の深さも、小学生のときとは段違いにレベルアップします。そのため定期テストや高校受験に臨むにおいては、この広範囲の学習全てを網羅することはまず不可能です。だからこそ、どの部分が出題されるのか事前にリサーチを行いながら的を絞った効率的な学習方法の習得が求められるのです。

これを教師に依存し過ぎることなく、一人ひとりが自分でできるようなリサーチ力と考察力、そして創造力を学習指導で育んでまいります。その一環としてタブレットを活用した効率の良い学習方法も積極的に導入しました。そして高校進学を無事第一志望で叶えていただけるよう、講師として一人ひとりに全力で向き合いオーダーメイド指導を採用しています。

大学入試の対策が必要な高校生になると、中学校進学のとき以上にさらに学習範囲と難易度が上がります。特に数学と科学などの理系科目の難易度は一気に跳ね上がり、さらに新学習指導要領に沿った「情報」という新しい必修教科も今後は加わっていきます。そして大学受験においてはこれまでの詰め込みとパターンの暗記だけで対応できる問題に加え、答えが複数あって生徒様一人ひとりの考え方や解法の導き出し方を見る問題が多数出題されるようになります。

特に大きな変化がセンター試験の代わりとなった「大学入学共通テスト」であり、この新しい受験対策も必要になってくるでしょう。そのため、高校生の生徒様一人ひとりの個性・才能・長所を活かしてそれらを褒めて伸ばしていきながら、志望校ごとに的を絞った学習指導を進めていきます。

グローバルな現場で活躍できる人材の輩出が急務と考えた政府は、2020年に明治維新以降踏襲されてきた学習指導要領を大幅に改訂しました。その結果、これまでの上からの指示通りにしっかり動けるような人材ではなく、個々が己の判断と意思決定に責任を持ち、迅速に行動できるような人材の育成を重視されるようになりました。しかしながらそれも英会話力があってこそ、グローバルな現場での活躍が期待されます。

そこで大学生・社会人にも需要が高いオンライン英会話コースをご用意しました。ネイティブ講師にこの英会話コースをお任せし、ネイティブによるオールイングレイッシュ形式の英会話訓練で、これまでの机上のテストで高得点を取ることに特化した英語力ではなく、実際のビジネスの現場で通用する活きた英会話力を鍛えていきます。

確かに集団授業も、その場の一体感とモチベーションUP、そして指導コストの削減と効率化といったメリットもあるものの、生徒様一人ひとりの個性や才能の伸ばしながらの学習には対応し切れないデメリットがあります。そこで生徒様には個別指導を行い、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラム指導を行うよう心がけています。

そのため無料体験ではしっかりカウンセリングしてお子様の個性や長所など確認いたします。受け入れている生徒様は幼稚園の年長〜高校生はもちろん、大学生・社会人の英会話レッスンにも柔軟に対応しています。こうして各々の個性や才能を伸ばしつつ、一人ひとり異なるご要望に応じた指導を提供していきます。