自主的に机に向かうよう勉強の楽しさをこの時期に学ぶ
中学以降全ての学習で必須の基礎を定着させ応用力を形成する
受け入れ可能な生徒様の年齢について、非常に多くお問い合わせをいただくことがございます。その際、スタディファンでは幼稚園の年長から入塾できるとお伝えし、このように小学生以前の幼児教育にも平塚で力を入れてきました。もちろん小学1年生〜6年生の生徒様も歓迎し、中学・高校・大学・社会人になった後に必須となる国語・算数・理科・社会・英語の基礎学力を習得していただきます。この際に褒めて伸ばす指導で、才能と個性を開花させて、勉強の楽しさを伝えて自主的に机に向かう習慣を育んでいきます。
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中学・高校・大学・社会人で求められる基礎学力を付けていく
もし掛け算の九九ができなかったら、もし平均値の求め方を知らなかったら、もし「氏名」という漢字が読めなかったら、大人になってから大変苦労してしまうでしょう。これらは極端な例ながら、このように小学生で学んだことは大人になってからもかなりの頻度で活用されることが理解できます。中学以降の学習においては大人になってから直接役立たない内容も多い中、小学生までの学習にはそれがほとんどありません。
だからこそ、この時期に基礎学力をしっかり固めておくことが、大人になってからも役立っていくのです。そこでより楽しく学習が進められるよう、タブレットも導入しました。ただ動画を観るだけではなく、タブレット側から語りかけてきたり、自分なりの回答を入力する時間があったりと、双方向形式の最新型タブレット指導です。
身につけた基礎を応用していくような発想力と創造力を
算数であれ国語であれ理科であれ、本来は基礎をマスターすることで、全ての応用問題は回答できるようになっています。国語の場合は答えが一つではないため一概そうとは言い切れないところもあるものの、おおよそは同じです。ではなぜ、基礎はしっかりできていても応用問題は解けない子が出てくるのでしょうか。それは、柔軟な発想力や考察力などといった"地頭力"が不足しているためです。
この"地頭力"は、従来の応用問題の解放パターンを暗記するような学習スタイルでは習得できません。解法がわからない状態でも、一から試行錯誤してオリジナルの解放を創り上げる力が必要です。このような創造性と発想が柔軟な年長〜小学生の時期に育んでいくことで、中学以降学んだことのない問題に直面しても、その場で解法を導き出せるようになっていきます。
自主的に机に向かう生徒様に育てるため褒めて伸ばす指導を進める
テストで高得点を上げたり、または苦手の克服や低い点数を努力で高得点にしたなどといった成功体験を積んだり、このような経験を幼少期にされたお子様は、大人になってからも学習が楽しいといった認識になってまいります。そして何より、起床時間の多くを勉強に費やすお子様の人生は充実したものになっていくでしょう。
そこでこのような楽しい体験をしていただけるよう、褒めて伸ばす指導を行って一人ひとりの才能・個性・価値観を最大限伸ばせるよう働きかけていきます。ありのままの自分を認めてもらえたと認識することによって、健全な自己肯定感も育まれ、困難に直面しても簡単には折れない本物の心の強さも身に付いていくでしょう。こうして、次第に自主的に机に向かうような習慣が自然と身に付いていきます。