大学生・社会人
オールイングリッシュのオンライン英会話コースをご用意
ネイティブ講師からのリモート指導で現場で使える英会話力を
従来の日本人の英語力は、テストでは高得点を取れるけれども実際の会話ができないといったような認識が一般的でした。これではグローバルな人材として活躍することは困難であるため、平塚で学習塾を経営してくにあたって大学生・社会人の生徒様をお迎えし、リモート英会話コースを提供しています。スタディファンではネイティブ講師と提携しているため、実際のビジネスの現場で使える実用的な英会話力が着実に身に付いていくよう指導していきます。
外国人正社員の講師がオールイングリッシュで指導します
日本語を聞き取る際に使う脳の部位は、英語を聞き取る際に使う部位とは異なるため、日本人は基本的に英語の聞き取り能力が低い状態からスタートすることを強いられています。その状況下で、日本人講師によるカタカナベースの発音を聞いても、なかなかネイティブの英語を聞き取れるようになりづらいことが懸念されます。 そこで、外国人講師にリモート英会話コースの指導を委託し、ネイティブの発音によるオールイングリッシュでの学習を進められる環境をご用意しました。指導資格をもつ正社員ですので、ご安心してご受講いただけます。頭の中でいちいち英語を日本語訳するのではなく、英語で思考し英語で会話するような英語での思考力を鍛えていきます。こうしてネイティブの英語の聞き取り能力×英語での思考力の強化を進め、ビジネスの現場で明日からでも役立つ生きた英会話力を身に付けていきましょう。
英検・TOEFL・TOICE・TEAPなどの資格取得を支援
就活を進めるにあたって、会社の面接担当者様がたった数十分の会話で、ご応募者様の適性を見抜けるかといったらそれはかなり厳しいかもしれません。だからこそ、自分のスキルセットを客観的に証明するため、資格の取得がかなり有意義になっていくのです。その際、英語力を具体的な形で会社側に示す手段として、英検・TOEFL・TOICEなどの資格取得に勤しむ就活生も、きっと多くいらっしゃるのではないでしょうか。
また、会社の昇進条件にTOEFL・TOICEなどを指定するところもあり、スキルアップのために学習したい社会人の方もいらっしゃいます。このように大学生や社会人の方々が英語関連の資格取得を進めるにあたって、生徒様一人ひとりの個性や得手不得手に合わせたオーダーメイドのカリキュラムでサポートしていきます。
グローバルな現場で活躍できる人材になるためには何が必要か
海外でよく言われるのは、日本人は意思決定が遅くビジネスチャンスを逃してしまうといったことです。仮に日本とアメリカの会社が同時にフィリピンの会社に商談を持ってきた場合、日本側は契約事項を会社に持ち帰って、上層部の意見を聞いた上で返答するといったことが主流でした。一方でアメリカは、現場にいる責任者がその場で意思決定をくだすため、日本が参入する余地がなくなってしまうのです。
そのためアメリカや他の海外勢のように、その場で自らの責任と考えで意思決定ができるような、自立した人材の輩出が日本では求められており、そのために2020年には学習指導要領が大幅に改訂されました。そこでリモートで英会話を大学生・社会人の生徒様に指導するにあたり、このような自分の責任で迅速に行動できる人材への成長も促していきます。