高校生
2020年度以降の新しい大学受験を見据えた創造力を
オーダーメイドカリキュラムで生徒様の長所を活かした学習を実施
学習指導要領も新しくなり、2020年度から大学受験が様変わりしました。従来の暗記や解法パターンの網羅だけでは解けないような、独創性と発想力を求められるような受験問題が多く出題されていくでしょう。そこで平塚で学習塾を運営する者として、この新しい大学受験にも柔軟に対応し、高校生の生徒様一人ひとりの地頭力を伸ばすような指導を提供してきました。このようにスタディファンでは、一人ひとりに合わせたフルオーダーメイドの個別指導を提供することで、各々の個性や長所を活かした学力向上を進めていきます。
新しい大学受験にしっかり対応し地頭力を鍛えながら志望校対策を
従来の大学受験では、志望校の出題傾向にもよるものの基本的には暗記や応用パターンを把握するような詰め込み型の学習で突破できるものでした。しかしながら、グローバルに活躍する人材輩出に向け、2020年に学習指導要領が大幅に改訂されたことによって、大学受験は一変しました。最もわかりやすいのは、センター試験が「大学入学共通テスト」に代わったことなのではないでしょうか。
もちろん、名前が変わっただけではなく出題される問題も様変わりし、答えが一つではなく、自分なりの解法を導き出すプロセスも採点基準になるような創造性が求められる問題も増えています。このような全く新しい大学受験に向け、高校生の生徒様一人ひとりの志望校別に対策を進めながら、各々の個性や長所を活かした創造力の訓練も進めていきます。
自ら考察とリサーチを繰り返し自分なりの正解を導き出す力を
従来の指導方法の問題点として、上から指示に従順に従う人材育成を優先するあまり、自分なりに考察を深めてリサーチと検証を繰り返し、自分なりの正解を独力で導き出す力が身に付かないことが一つ挙げられます。これではグローバルなビジネス現場で海外勢の責任者がその場で意思決定を進めていく中で、日本人は毎回会社に持ち帰って上層部の意見を仰ぐといった、かなりスローペースな意思決定となってしまいます。
そうではなくその場の責任者の判断で意思決定ができる人材輩出が求められる現代社会において、高校生の生徒様のリサーチ力・考察力を向上させて自らの責任で仮説の検証を繰り返すような"地頭力"を鍛えていきます。このような地頭力は、新しい指導要綱に沿った大学受験で、大いに活かされていくでしょう。