何歳から?
よくある質問
ここ数年、幼児を持つ父兄からのお問い合わせが増えております。
「いつから(何歳から)始められますか?
「幼稚園児ですが、入れますか?」などなど
お子様にもよりますが、
「おむつが外れていること」
「いすに座れること」
周囲に迷惑をかけなければ、上記2点ができていれば、基本お預かりします。個々の状況に関しては、個別に相談して決めさせていただいております。
現在、年少さん(3歳児クラス)からお預かりしております。
かれこれ30年ほどこの業界に携わって来ましたが、単に早く始める(早期教育)というよりは、お子様の状況に合わせて、適した指導をする(適宜教育)の方が、幸せな人生を歩めている方が多い気がします。
適切な状況を見極めたうえで、成功体験を積み、できる実感、やりとげた自信を身に着ける環境がなによりも必要なのではないでしょうか?
苦手箇所が重症になってから塾選びをされる方が圧倒的に多いと思います、しかしながら、学年が上になるほど、治療には時間がかかります。
重症化する前の貴重な時間を、楽しみながら学びませんか?
「知ること」って楽しかったはずなのに、
気が付いたら、勉強が苦痛になっていた。
そんな子を、ひとりでも救うことができれば幸いです。
とある年少さん授業のコンテンツ一例
・腰骨をたてよう(良い姿勢づくり)
・えんぴつでうんぴつ(ゆびさきと鉛筆をつかい、運筆のトレーニング)
・合わせていくつ、のこりはいくつ(絵をつかい、感覚でかずを学びます)
・おんどくしてみよう(俳句・百人一首・論語・落語さまざまな材料を音読し、身体にしみこませます)
・おりがみタイム(集中力を伸ばしつつ、図形の概念や性質を学びます)
1回の授業(60分)カリキュラムは、お一人ごとに異なります。ご希望に合わせて作成しております。お気軽にご相談ください。
一方、先日66歳の紳士からお問い合わせがありました。
孫に教えるために、「英語と数学を学びたい」とのことでした。
勿論、「受講は可能です。」とお答えしました。
無料体験授業をご利用いただいたうえで、検討していただくことになりました。
年少さんから社会人まで、生涯学習に制限はございません。
巡り巡ってみなさんの幸せにつながれば幸いです。
ちなみに、本日は、新高校3年生の体験授業でした。
受験まであと1年足らず、限られた条件の中で全力を尽くす手法は、一生の財産になるでしょう、頑張る皆さんのお力になることができれば幸いです。
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