できていますか?正しい姿勢

query_builder 2022/04/18
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はしやえんぴつの持ち方、椅子の姿勢、


クセにもいろいろありますが、正しい姿勢の生徒は、わりと集中して取り組んでいる子が多いです。


幼児の生徒から「こしぼねをたてる」正しい姿勢を指導します。


えんぴつの持ち方は、非常に時間のかかる指導ですが、本人に直したい自覚が芽生えてくると、かなり早い期間で修正がききます。


利き手と反対の手で、紙やノートを抑えることのできない子は、年々増加しています。


えんぴつを持ち始めた園児のうちがもっとも効果がでやすいです。


ステンシル(型抜き)などを利用すると、こどもは楽しんで線を書いていきます。


この際、筆順などは一旦おいておき、「よくかけたね」「上手だね」など、とにかくほめまくってください。


ステンシルは、抑えて書くことで、上手に文字や絵が書け(描け)ます。


抑える習慣がつくと、知らず知らずのうちに自然に背筋が伸びて、


きれいな姿勢になり、整った文字を書けるようになります。


ちょっとしたほめる要素やきっかけをつくり、見逃さず評価すること、


簡単なようで、きちんと観察していないと見過ごしがちですが、


接するおとなも、一旦スマホはおいておき、子どもの視線にたってみてはいかがでしょうか?



ちなみに、はじめてのえんぴつは、6B~2Bがおススメです。


三角形の軸のものが持ちやすいですね。


幼児クラスの生徒は、くもんさんの書き方えんぴつを利用されている子が多いです。


(わたしも愛用していました)



ゲームばかりで、それどころでは・・・


という方、ゲームするときの姿勢からのお声掛けをお勧めします。


集中力に効果がでます。


スコアの上昇やアイデアの造形など、効果が実感できると、素直にただすこどもがほとんどです。視力や骨盤のためにも、普段からの姿勢には気を付けていただければ幸いです。



一方で、なかなか直らない子も散見されます。


バレエや習字などやってきたわりに実生活に姿勢が活かされていないケースもあります。


おこさまはひとりひとり個性は千差万別です。状況に合わせて、適宜教育をしていくことが、我々の使命とおもい、指導しております。



姿勢を矯正されたい方、スタディファンをご用命ください。




















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