平塚市GIGAスクール構想及びデジタル教科書の配備について
平塚市GIGAスクール構想
ひとり一台の端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育ICTを実現する。(平塚市ホームページより)
平塚市では、1人1台のCrome book を使用しています。
一斉授業から個別学習に至るまで、状況に応じた活用が可能になりました。
個別学習ソフト「eライブラリ」を導入しています。
小学校1年生から中学校3年生向けのドリル教材です。
朝学習や放課後学習、家庭学習などで活用することができます。
※GIGAとは、Global and Innovation Gateway for All
(全世界とイノベーションへの扉をすべてのこどもたちへ)の略語です。
※ICTとは、Information and CおっむにカチオンTechnology
(情報通信技術)の略語です。
※Chromebook Google社が提供しているChrome OS を搭載している端末で、
「Google Workspace for Education」
(教育機関で使用できる総合アプリケーション)を活用して学習に取り組みます。
以上、平塚市教育委員会HPより抜粋しました。
現状はいかがでしょうか?
お子様の、「eライブラリ」活用状況をご覧になっている保護者の方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか?
恐らく、「そういえば、そんなものが・・・」という方も多いのではないでしょうか?
学校によっては、個別のIDが分かる資料を配布していないところもあるようです。
ソフト自体は、競合他社がひしめく教育業界のなかにおいて、多数あるうちのⅠ種ですが、活用しきれてない児童や生徒が圧倒的に多数です。
テスト前や、単元学習などにおいて、自主的に取り組むにはまたとない教材にも関わらず、教育現場で活用しきれてないクラスも多々あります。
取り組み状況は一目瞭然で分かるようになっております。
是非、これを機会に、お子様の取り組み状況をご確認ください。
平塚市内共通の方針にも関わらず、学校間・教師間によって、熱量の差を感じます。
「eライブラリってどんなもの?」か知りたい方、
「うちの子にはどんな使い方すればいいの?教えて?」な方、
お気軽にお問い合わせください。
スタディファンの塾内端末でも、取り組み可能です。
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