新年度スタート
いまだからこれだけはやっておこう!
新学期を迎え、真新しい環境のなかで、新鮮な雰囲気と、未だ実感のわかない不思議な日々を迎えているのではないでしょうか。
先生との出会い、友人との出会い、一期一会の機会を改めて実感するひと時と思います。
一冊一冊の教科書に記名等、煩わしい作業もありますが、
是非、いまのうちにやっていただきたいことがあります。
習う前のいまだからこと、わからないながらも、「こんなことやるんだ」「こんなことができるようになるんだ」という意識で、パラパラと目を通す(あくまでも気楽に)ことです。
学年を問わず、一年間という限りある期間の中で、充分に消化できない教科もありますが、授業で扱うよりも前に目を通す習慣づくりは、これからの学習習慣を身に着けるうえで重要となります。
「習ってないからわからない」より、「わからないことは、調べてみよう」という基本作業につながります。事実、ゲームソフトの攻略やテクニックの習得には、「創意工夫」が必要不可欠です。
教科書改訂とともに、QRコード掲載ももはや珍しい進化ではなくなりました。
特に小学生のお子様&親御様には、算数・国語・道徳の教科書を及びいただくことを強くお勧めします。ご自身が子供の頃に読んだ題材もあり懐かしむ思いと、子どもにも親御様のお口から、「これおぼえてる」「ここ好きな場所」など、共有する機会が育成できると、子どもの興味も一気に伸びます。
算数&数学の苦手な方にも特におすすめです。
各単元の導入の切り口は、教科書改訂ごとに試行錯誤が行われています。
「ママは算数苦手なの」(禁句です)マイナスの暗示は高確率でかかります。
「ママが教科書読んでる!」(音読がおススメ)大人が真面目に読んでいる姿を、子どもはしっかり見ています。「平家物語」「百人一首」や「枕草子」などは、暗唱できる方も多いのではないでしょうか。
大人の発言を、子どもはマネします。「でも」「だって」「だもん」ということばが減っていくと、自然に前向きなことばが育っていきます。
古い教科書を即捨てるのもお待ちください。
単元は、らせんの様に、戻りながら進んでいます。基礎工事の修理には、古い教科書が実は効果的です。単元が身につかないままでも進級できるのが今の教育システムです。
つまづいたところまでもどり、治療することで、伸びしろを効果的に活かすことができます。
学校の先生によっては(とくにベテランの先生)教科書を全く使わずに授業を進める方も多いです。その場合でも、単元をしっかり身に着けられる様、お手元の教科書をしっかり読み解いたうえで、授業に臨めると効果的です。
塾のカリキュラムは、学校の進捗を見極めて、作成しております。
苦手な単元、改めて一緒に治療してみませんか。
新しい環境で、勉強をスタートしたい方、お気軽にお問い合わせください。
文武両道したい方、強くなりたい方&熱くなりたい方は、こちらもどうぞ↓湘南テコンドースクール↓
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