弱点の早期発見☆早期治療

2024/10/07

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日々暑かった頃が懐かしくなり、日毎に涼しくなってきました。

天候不順も重なり、精神的にも肉体的にも疲弊感が溜まる時期となります。

2期生の学校は、間もなく前期が終了となります。

今週中には成績表がかえってくる予定です。

◎がなくなり、☆という概念にかわり、◎よりとるのが難しい・・・という、あいまいな設定で成績はつけられます。

先日は、学習状況調査の結果も返ってきております。

弱点の克服における鉄則は、早期発見＆早期治療です。

教科に限ったことではありませんが、単元どれひとつとっても、のちのち後に響くものばかりです。理科や社会は、すでに、授業の進捗に遅れが目立ち始め、年度内の消化に陰りが見えているクラスも見え始めました。

学校の面談等の時期でもありますが、今一度、お子様の教科書とノートにお目通りをおススメします。ノートから読み取れる情報は意外と多岐にわたります。

「算数はいまどんなことやってるの？」「国語の文章は、どんなお話し？」など、コミュニケーションを深められる展開がおススメです。

結果として、今学校で習っている内容を、わが子が答えられるか？　ページ数で具体的に答える児童もいれば、「予定では分数をやるはずだったけど、時間が足りなくて、復習をやったよ」と、状況をふくめて報告する児童もおります。

すぐには答えられなくても、そんなときは、「じゃぁ教科書を見て思い出してみようか」（教科書を使用しない教師が増えています、内容で覚えているか確認してください）

教科書の使用の有無を問わず、教科書内容の理解は、必須なので、

スタディファンでは、おこさまおひとりおひとりの定着を優先しつつ、弱点はつまずいたところまで振り返りサポートしております。

最終的には、苦手ながらも克服し、理解して前向きに取り組めるように成長しております。

学校で使用の副教材（ワークやスキル、問題集など）手元の教材の理解が最優先です。

学校によっては運動会に向けて練習に余念がない時期でしょうか、勉強だけでなく、各種イベント、お子様によっては、習い事などの試験や大会、発表会など、連日忙しい時期とは思います。

ひとつひとつの瞬間を大事にして立ち向かうことで日々成長していく姿を、陰ながら応援いたしております。

月末は、ハロウィンですね。ハッピーハロウィン🎃塾にもおばけがやってくるかな

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